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〒135-0062 東京都江東区東雲2-12-47
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環境整備
ドライバーの皆さんへ、環境に優しいエコドライブをオススメします。
ドライバーの皆さんが、それぞれちょっとした努力をしていただくだけで、燃料消費量の削減、すなわち二酸化炭素排出量の削減につながります。お財布にも地球環境にもやさしい「エコドライブ」、始めてみませんか?
エコドライブに必要不可欠な、エンジンの調子〜タイヤの空気圧チェック等、整備のプロが、エコドライブの重要項目「点検・整備」をしっかり行います。
人待ちや荷降ろしなど駐停車するときは、エンジンのかけっぱなしをやめましょう。
乗用車では10分間のアイドリングでガソリン130ccの燃料が、大型ディーゼル車では1時間のアイドリングで最大1800ccもの燃料が無駄になります。
一般道路なら時速40km程度、高速道路なら時速80km程度で走るのが経済的な走り方です。
高速道路において、時速80kmから時速100kmに速度を上げて走行した場合、ディーゼル貨物車の場合では約30%燃費が悪化する例もあります。
点検・整備を適切な間隔で実施することは、良好な燃費状態の維持、窒素酸化物等の排出ガスの抑制につながります。 また、適正なタイヤ空気圧より0.5気圧少ない状態で50km走ると、乗用車でガソリン150ccが無駄になります。
車のエンジンは荷物の重さに敏感です。 10kgの不要な荷物を乗せて50km走ると乗用車でガソリン15ccの燃料が無駄になります。
10回の空ぶかしは乗用車でガソリン60ccの燃料が、大型ディーゼル車の場合では、100〜170ccの燃料が無駄になります。
乗用車では、急発進を10回繰り返すとガソリン170cc、急加速を10回繰り返すとガソリン110ccが無駄になります。 ディーゼル車では、急発進はなめらかな発進・加速の場合に比べて、 燃料が約15%無駄になります。
エンジンを高速回転で使うほど二酸化炭素や窒素酸化物の排出量が増大します。 アクセルをいっぱい踏み込んで低速ギアで引っ張る運転は避けて、早めにシフトアップすることが大切です。
違法駐車は交通渋滞をもたらし余分な排出ガスを出させる原因となります。 平均車速が時速40kmから時速20kmに落ちると、燃費は約40〜50%悪化すると言われています。
エアコン使用時はエンジンの回転数が高くなるため、結果として燃料の使用量が増加します。 まめに適切な温度に調節することが重要です。
交通機関が一人の人を1km運ぶ際に排出する二酸化炭素量は、鉄道を1とすると、自家用乗用車は9.5、路線バスは4であり、自動車利用者が可能な限りバスや電車の公共交通機関を利用することが地球環境に配慮した交通マナーです。
弊社では、ドライバーの皆さんが車内を快適に過ごしていただけるよう、 最新の専用フロンガスクリーニングマシーンを導入!(テンゲン製CS-MRG-Jr) 専用機械が、カーエアコンのクリーニングからガスチャージまでしっかり行います。 冷却能力の回復により、今までエアコン全快でも涼しいと感じなかった車内もしっかり冷えてくれます。 車内がしっかりと冷えることで、温度調整に気を使えるようになりエコドライブにもお役に立てるのです。
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